様々な恐怖症

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様々な恐怖症

恐怖症の種類は様々です。一番みなさんがよく耳にされるのは、高所恐怖症や閉所恐怖症あたりではないでしょうか。生活に支障がでるほどの恐怖症でなければ、治療の対象となることはあまりありません。
しかし、学校生活において嘔吐恐怖症から給食が食べれなかったり、自分から嫌な臭いが漏れて人にさけられている自己嗅恐怖症のために外出ができなかったり、自分の容姿が醜いと思い何度も美容整形を繰り返してしまう醜形恐怖症など、心療内科でサポートできることがあるケースも多く存在します。
また、対人恐怖症や赤面恐怖、広場恐怖や人をひいてしまうのではないかと思い運転ができないなどは社交不安障害や強迫性障害に分類され、日常生活への影響度に応じて治療が必要となるケースもあります。

以下のような症状があれば、ぜひ一度ご相談ください。

  • 吐くのが怖くて給食や食事が食べられない
  • トイレの失敗をしてしまうのが怖くて外出ができない
  • 自分の容姿が醜いと思い込み、何度も美容整形を繰り返す
  • 自分から嫌な臭いが漏れていると感じ外出ができない
  • ダメな母親なんじゃないかと思い悩む
  • 腸が動いている音が漏れるのが嫌で外出ができない
  • 緊急時に逃げれなかったらどうしようと思うと外出ができない
  • 誰かをひいてしまったかもしれないと思い、何度も同じ道を繰り返し運転してしまう
  • 鍵をかけ忘れたかもしれないと思い、何度も戸締りをチェックして仕事や学校に遅れてしまう
他にもたくさんありますが、
もし起こっていない何かが怖くて、不安で日常生活に支障ができていると感じられるときは、
ぜひお気軽に当院にご相談ください。

一人で悩まないで、お気軽に相談してください。

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